2001年・アメリカ
監督・ロブ・コーエン
●あらすじ
驚異のドライビング・テクニックを持つブライアン(ポール・ウォーカー)が無敵のマシーンとともに現れドミニク(ヴィン・ディーゼル)に勝負を挑む!
ブライアンは、多発している高級品を積んだトラックが改造スポーツカーに次々と襲われるという事件を追って、潜入捜査を行っていた。
●感想
見るのは5度目ぐらい。
この映画(DVD)はシステムチェック用に見ることが多く、機械の入れ替え、配置換えの際に必ず見ております。今回も久々に、シアターシステムの配線&再配置をしたので見てみました。
ド派手なカーアクションと男の友情が描かれた作品。
ブライアンは、ドミニクとの友情と潜入捜査中の警察官という自分の立場の間で揺れ動きます。
登場人物に関してはこれ以降のシリーズで触れたいと思います。
●登場車種
ベース車は日本車が多く、極彩色&ド派手なペイント&カスタムされたクールな車が登場。
正直エンジンルームの中のパーツまでメッキしてピカピカにしてしまうのは、お国柄の違いというか、文化の違いだなと思うばかり。
主人公ブライアンの最初の車が三菱エクリプスだと気がつかずというか、日本だとマイナーすぎて知っている人&覚えている人は少ないかも。
この車をカスタム&極彩色なグリーンで、ペイントするのはやはりアメリカならでは。
次の車はボロボロの廃車から再生したトヨタ・スープラで、こちらは日本でもよく見かけた車で、車漫画などでも登場する機会も多いのですが・・・
こちらも過激なカスタム&極彩色のオレンジでペイントされております。
ドミニクはRX-7(FD)、トラックを襲撃する際にはシビック、最後にダッジ・チャージャーが登場。
ラスボスではないですが、トリを飾るアメリカンマッスルカー。
●どうでもいい話
この映画は映画館に観に行きたいと思いつつも行けず・・・DVD化した際に購入。
現在はパート8まで出ているので、順次見ていきたいと思います。
3までしか見ておらず・・・