原題・「Cedar Rapids」・2011年・アメリカ
監督・ミゲル・アルテタ
出演・エド・ヘルムズ
●あらすじ
田舎の小さな町から出たことがない、純朴な保険セールスマンのティム。不慮の事故に巻き込まれたNo. 1セールスマンの代理として、大都会で開催されるコンベンションに参加することに!
初めての大都会に戸惑いながらもホテルに着いた彼だったが、悪名高きセールスマンのディーンと、謎の男の三人で相部屋となってしまう。ディーンにそそのかされて酒を大量に飲んだティムが明朝目覚めると、とんでもない状況になっていた!
●感想・・・観たのは初めて
パッケージや宣伝文句では爆笑コメディと謳っておりますが、そこまでコメディ色は強くなく、ハートウォーミングコメディ。
やたら長い邦題は「ハングオーバー」シリーズのヒットの便乗の邦題・・・
田舎の純朴なセールスマンと、その仲間が引き起こす騒動が描かれるのですが・・・これがまたどうしょうもない&どうでもいいようなドタバタ。
大爆笑はないけど、くだらないなあな笑いが展開されます。
笑いと見苦しさでジョン・C・ライリー大活躍しております。
本題は3年連続で獲得した賞が実は買収によるものだった事を知ったティム。そして今年も獲得すべくティムは不正に手を染め受賞が内定するが・・・
●出演陣
出演陣は個性的
(左)ロニマル役・イザイア・ウィットロック・Jr
(中)ティム・リッピ役・エド・ヘルムズ 「ハングオーバー!」で有名なコメディアン。
(右)ディンジー役・ジョン・C・ライリー 本作では笑い&汚れ担当
(前)ジョーン役・アン・ヘッシュ 今の今までアン・ヘッシュだった事に気がつかずでした・・・
メイシー・ヴァンダーヘイ役・シガニー・ウィーバー 本作では大胆シーンが・・・う~ん