「Corey Hart/First Offense」・1983年・1st
09 At The Dance
10 Jenny Fey
●1stシングル サングラス・アット・ナイト
コリー・ハートのデビュー曲で、本国カナダ、アメリカでもヒット。初めて聴いたのはPVですが、ラジオでもよくオンエアーされておりました。
個人的には80年代で好きな曲を30曲程選ぶ時に、選びたくなる1曲。
この特徴的なイントロと、強引に割り込んでくるギターが印象的な曲。今にして思うと多分にユーリズミックスに(音も映像も)影響を受けていると思います。
●1stアルバム ファースト・オフェンス
この頃はブライアン・アダムスの弟分的な扱いの期待の新人でした。当時エリック・クラプトンの参加(後述)が話題でした。
本作からは④が2ndシングルカットされ、この曲もスマッシュヒットとなりました。
想い出の1枚で、当時LPで購入。CD化された際に買い替えたのですが、今西思えば捨て値で売るなら取っておけばよかったのにと大後悔。
CDも処分・・・約20年ぶりに再購入し今に至っております。
一番の話題はエリック・クラプトンの参加。⑩でドブクロ・ギターを弾いております。これ一曲の為にエリック・クラプトンのファンがアルバムを購入したなんて話が(当時)ありました。
Drはポール・バージェス(ジェスロ・タル、10cc、キャメルも?)、Bはゲイリー・ディップス(ロキシー・ミュージック、アダム・ジ・アンツ)、Gはマイケル・ヒイアー、アンディ・バーネット(FM)。
イギリスで録音された本作は
●参考記事