「Bon Jovi/Bon Jovi」
01 Runaway
02 Roulette
05 Love Lies
06 Breakout
08 Come Back
09 Get Ready
1984年 1st PV、①、③
●デビュー時の編成
ジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)、デヴィッド・ブライアン(この頃はデヴィッド・ラッシュバウム)(Key)、ティコ・トーレス(Dr)、リッチー・サンボラ(G)、アレックス・ジョン・サッチ(B)
●日本ではデビューから大ブレイク
この当時は今とは違い洋楽を聞くのが当たり前な時代で、誰かがLPを買えばカセットテープにダビングしたり、お気に入りのアーチストの切り抜きを透明な下敷きとかに挟んだりしてました。
男性の中で流行っていたのがボンジョヴィで、聞いてないとナウ(死語)じゃない&ダサい(死語)で、みんな聞いていた時代でした。
もっとも音楽性が好きで聞いていた訳ではなく、ビジュアル重視のファンも多かったのも事実。
●夜明けのランナウェイ
邦題は「夜明けのランナウェイ」で、シングルカットされた①も同名タイトルでした。
日本では麻倉未稀のカバーが割と有名でドラマの主題歌でした。伊藤かずえのカバーは音源が見当たらず・・・
●当時ハマったのは・・・
①は勿論で、あの独特なキーボードの音を聞くとオオッ!と反応してしまいます。
①以上にハマったのが2ndシングルの③邦題「愛の蜃気楼」(笑)でした。カバー曲だったこの曲は、ジョンはあまりお気にめさずで、封印状態なのが残念な1曲。
⑦も好きな1曲で、今聴くとちょっと歌謡曲っぽい?気が・・・このアルバムA面にはA面の良さがあり、B面にはB面の良さがあるアルバムで、当時よくB面から聴いてました。
その方が自分の中では盛り上がるのですが、CD時代に入りその聴き方は終了してしまいました。
1984年の頃のボンジョヴィ
時代を感じるばかりで、ジョンが着ているカットシャツとか流行ってた時代でした。