パチンコ・パチスロ漫画の紹介記事のアクセス数は、他のジャンルに比べると物凄く低い・・・予想はしていたけど、予想を上回る悪さでした。
麻雀漫画の紹介サイトはたくさんあるけど、パチンコ漫画の紹介サイトは、少ないのでいけるかな?と思っていた部分もありましたが厳しいなあ。
今はどちらも漫画を読むだけなのですが、やはり麻雀漫画の方が、今読んでも面白い作品が多い気がします。
●とりあえず50作品紹介
機会が介在しない麻雀漫画は、人間対人間の駆け引きを描けるのが大きいなあと思うばかり。
現在40作品弱紹介しており、目標まで残り10作品程。
未紹介の作品が10作品程と、現在発注中の物もありなので、余裕でクリアーできそうです。
ただ読み返すタイミングが難しそうな「ビッグ錠/釘師サブやん」、「福本伸行/賭博破戒録カイジ」(沼パチンコ)が残っており、ここをどうするかなあと考え中。
この2作品を避けて通る訳にはいかずで、特にカイジシリーズはこんなのアリ?で好きな作品。
●近年のパチンコ漫画
ネットでチラッと見ただけですが、もはや漫画というよりは実機画像を撮り込み、切り貼りして、セリフを載せただけの実機攻略絵本状態でした・・・
当然ながら、ストーリーなどなく漫画としての面白さはゼロでした。
10年代になると単行本化されるのは稀。出版された作品は未完やセレクト版が多く中途半端な物が多い気がします。
●リアルタイムより前のパチンコ漫画
現在購入しているのが、70年代~80年代前半のパチンコ漫画。
古い作品だとベタな人情物語の作品が、今読むと昭和の哀愁が漂っていて妙に面白いです。
この時代だと釘師物、ホール(運営)物、パチプロ物など、様々な作品があり、パチンコ漫画というよりはドラマに近い作品も多いです。
特に釘師物はこの時代にしかなく、なかなか名作、迷作が多いのでなるべく取り上げたいです。
参考記事