週末は漫画を読みまくりでした。
だたどの結果として・・・目が痛い（読みすぎ）、腕が痛い（寝っ転がって読むから）、腰が痛い（姿勢がよくない）と漫画読んでるだけなのに体のあちこちが痛くなるのが、なんとも情けない。
今回も記事にならない小ネタです（注・一週間分くらいで半分腐りかかってます・・・）
●本棚購入と本棚に入りきらない漫画
汎用度の高い本棚を一つ購入。本棚と言ってもお値段3千円で、収納数は200～240冊ぐらいの物で、現状を考えると焼け石にですが・・・
現在本棚に入りきらない漫画が2千冊ぐらいあり、そのほととんどが段ボールの中。
これを改善するために大型の本棚（収納数800冊～1000冊）の購入を検討し、購入寸前の所まで行ったのですが、再検討し保留中。
あの作品を今読みたいと思っても、埋もれた漫画を探す時間が惜しくて読めず・・・な状態を早く改善しないとなあと思いつつも夏から進捗なしです。
●完結表記のない漫画
近年多いのが、完結しているのか未完なのかが、はっきりしない漫画が多くなったなあで、そもそも連載が継続しているのか終了しているのかが、はっきりしない漫画が多くなりました。
まあコミックが数年にわたって発刊されない物は未完扱いでいいかなと思いますが、ごく稀にン年ぶりにコミックが出たなんてのがあるので、必ずしも当てはまる訳ではありませんが・・・
休載中が、続いており継続されるのかがはっきりしない。雑誌の休刊などのパターンも同じくで、継続努力中なのでしょうが、3年、5年・・・と待つのは無理がありすぎ。
連載間隔が異様に長い作品、これは主にWeb漫画で、半年どころか1年以上経って、最新話が発表な作品もあるようです。
今回読んでみたいと思った作品がまさにこれでした・・・
●謎の駿河屋価格
↑にもちょこっと絡むのですが、バラで集めるよりもセット方が安い事が多く、駿河屋はこの傾向が顕著に表れております。
例えば新し目の全3巻の作品だとバラだと1巻100円、2巻150円、3巻400円で計650円。セットだと500円でお買い得のパターンは多いです。
逆パターンも稀にあるので必ずしもではないですが、バラよりもセットのが安いというか、バラが高いパターンが多い気がします。
こうなると可能な限りセットで買うべしなのですが、そうそう都合よくセットで買えずなので、バラで集めていたら、後に安いセットが入荷してガッカリ・・・
しかも残りの巻をバラで買い集めて完結させるよりも、入荷したセットを購入したほうが安く、そのセットを購入したなんてパターンは何回もあったりします。
●ヤニ臭＆その他臭い問題
ちょっと前にも触れましたが、この問題に悩まされ中。もう一つ消臭剤を購入して二箱体制で消臭しないと間に合わない状態。
玄関のすぐ横の部屋が漫画（貯蔵）部屋なのですが、外から家に入るとかすかにヤニ臭が・・・
●昔の古本屋
ブックオフのようにスペースの割には本が詰まってなくても臭いますが、昔の個人の古本屋は上から下までぎっしりで、通路も狭く空気の流れが遮断されていて、独自の臭いが漂う空間でした。
地元では個人経営の古本屋は全滅してしまいましたが、思い出してみると。
・通路はすれ違うのがやっとなのに、通路に段ボール箱とかにも本が詰め込まれていた。
・手が届かない背の高い本棚が使われており、さらの天井までの間にセット本が詰まっていた。
・愛想のかけらもない頑固おやじ風の店主がいつもいた。
・カウンター周りはゴチャゴチャで、本であふれていた。
・特有の臭いが凄く、埃、ヤケ、カビ臭などが入り混じった独特の臭がする空間だった。
狭い空間にぎっしりと詰め込めむのが昔の古本屋で、それゆえに↑のようになってました。
臭いに関してはこの頃の方がしたというか、取り扱っている本が、かなり古かったからで、今のブックオフとかは比べ物にならずでした。