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漫画雑記・毎度のどうでもいい話

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最近一番気を抜いて(抜きすぎ?)書けるのが、漫画雑記のどうでもいい話だったりします。
このあたりはいずれまたで、早速今回のネタに行きたいと思います。

●漫画紹介記事の選択基準
読んだ漫画を全て紹介が一番なのですが、流石に紹介しきれず・・・明確な選考基準がある訳ではないのですが、大体こんな感じで・・・

①特定の漫画家、特定のジャンル(車、動物、歴史)は優先的に記事化。
ピンからキリまで紹介したいので無条件で記事にしているのですが、作品数が多すぎ。
②読み返し時には可能な限り記事化。
→次の読み返しはいつ?なので記事化は必須。その一方でまだ一度も取り上げてない作品は4年以上どころか10年近く読み返してない漫画だったりします。
③なるべく話題の作品(大河ドラマや旬の話題や事件)は記事化。
大河ドラマ絡みは割と検索されるので記事化しておくと、アクセス数が稼げるのですが・・・実際には面倒くさくて放置。
④誰も取り上げてない作品・・・
→次の項目にて・・・

●誰もとりあげていない漫画
発刊された時にスポットが当たらなかった漫画で、その後に光が射した作品はごく僅か。ほととんどの漫画が埋もれたまま・・・そして時間が経てば経つほど深く埋もれます。
そういう作品に巡り合うと、これも何かの縁なんだろうなと思い、可能な限り取り上げております。

たまに誰?何この漫画と思う漫画が取り上げるのは、まさにこの理由から。

無理に光をあてるとかでなく、後に誰かが探した時にちょっとだけでも手がかりを残しておくのはありかな?と思っております。
もっとも記事化して後にその記事にたどり着く人は滅多にいませんが・・・

●本棚好き
漫画もですが本棚も好きで、集めた漫画の背表紙を眺めてうっとり・・・って変態みたいですが、コレクションには集める楽しさ、眺める楽しさがあると思います。
また抜けている所を集めようとする意欲に繋がっていくのではと思います。

いい歳こいたオッサンが本棚眺めてニヤニヤは変態以外の何物でもないですが、理想の本棚を見ると笑みがこぼれるのはコレクターとして性かな。

もっともそう考える方が少数派になりつつありで、現在では所有せずな価値観のが強いかも。
その価値観を否定する気は全くないのですが、楽しみたいけど形のない物にはお金は働いたくないというのはナシだなあと思います。

●最近のマイブームとコスト
ここの所のブームは、(ジャンプの名作漫画以外の)少年漫画。
当時漫画雑誌で読んでおり、その微妙さも判っているのですが、久々に読むと面白い!

そして安いで、1冊あたりのコストが下がりまくり。もっとも今は実っている畑のいい所から刈っているからで、いずれ刈るものが減ってくるとコストは上がってきます。

マイブームが去ると暫くは放置して畑が回復するのを待つのですが、近年買取が少ないのか、なかなか回復せず。
次に見かけた時にはかなりお高いお値段になっていたなんて事も多いのも厳しいです。

安く買える=多く買えるな考えはそろそろ切り替えないとなあと思うのですが、あれもこれも読んでみたいと思う気持ちはなかなか捨てられずで、少年漫画の安い所を買い漁っております。

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