我が家に一番多いのが青年漫画。たぶん1万冊以上・・・
読み始めたのは80年代末期からで、この頃は周りも読んでいたので数多くの青年漫画雑誌を読んでおりました。
この頃読んでいた漫画雑誌のかなりの数が休刊&廃刊で、時代を感じるばかり。
青年漫画で各社入り混じっての大混戦なのですが、トップは異様に多い・・・
●ヤングマガジン(含む増刊など)
週刊のほうはイマイチでしたが、ヤングマガジンは長らく読んでいた事と、車漫画が多かったこともあり、所持している青年漫画の3割ぐらいあると思います。
現在連載中の作品で新刊を買い続けているのもヤングマガジン掲載の作品が多く、安定して増え続けておりますが、近年車漫画の連載が減ったのが痛い・・・
これ以降は激戦で、ちゃんと数えたら順位の変動があるかも。
●ヤングアニマル(白泉社)
処分してしまった物も多いのですが、それでも多いのがヤングアニマル。90年代~10年代前半ぐらいまでは掲載誌をチェックしておりました。
ただ長期休載作品が多かったり移籍も多く、近年になるほど購入が減ってます。
●リイド社関連
青年というよりは老年に近い購読層ですが、かなりの数があり。歴史漫画、さいとうたかをプロ関連の作品を収集しているので、現在も増え続けております。
ただし、元々の連載は他の出版社というパターンも多いので参考値。
定期購読しておらずで、気になった作品だけ単行本を購入しておりました。比較的近年まで縁が薄かったのが小学館の青年雑誌かも。
●ヤングジャンプ&その他集英社の青年誌
一番微妙なのが集英社の青年雑誌で、過去にはかなりの作品を読んでました。週刊で描いていた漫画家がヤングジャンプなど青年誌に活動の場を移してのパターンで読んでました。
このあたりは過去に処分しており、意外に手元にはないのが難点。
●ヤングサンデー
今は亡き・・・なのですが、週刊は好きだけど青年誌は・・・で、ヤングサンデーって何の漫画があったけ?状態。
勿論探せばそこそこの数はあると思うのですが、イマイチ記憶に残っておらず。
●上記以外
青年誌はメジャー雑誌だけでなく、他の青年誌の作品も多く芳文社、日本文芸社、少年画報社、竹書房、双葉社、角川書店等々があり、この辺だけで数千冊あると思います。
このあたりはデータベース化したいと思いつつも、その労力を考えると実行できずで、なんとなくこれくらいだろうで、止まっております・・・