前回記事。
今回ジャンプの短期終了漫画をまとめて購入しようと思い調べていたのですが・・・
思ったよりも数がないというか、在庫が無いで、値段以前に買うことができない物が多しでした。
駿河屋以外のブックオフ・オンライン、ネットオフ、まんだらけは売り切れでも販売価格が表示されているのですが、仮にいま入荷してそのお値段だろうか?
実際のお値段からかけ離れた物も多く、長らく入荷してなさそうな物も多そうでした。
1冊あたりの定価400円弱なので、多少のプレミアは仕方ないかな?と思うのですが、セット物になると冊数の多さもあり厳しく1冊あたり千円で全5巻で5千円とかは厳しい~と思うばかり。
改めて思う個人的なジャンプ短期終了漫画の魅力は・・・
①ジャンプの不条理(打ち切り終了)を存分に味わえる事。
②連載時はちゃんと読んでなかった作品も単行本で深く味わえること。
③本棚に収納した際に背表紙から哀愁が漂っているのが良い。
④著者は今何をしているのだろうか?と常に考えてしまう事・・・
⑤こんな○漫画読んでいる自分って何やっているんだろう?と自己嫌悪に浸られる事。
他にもいろいろあるのですが、ジャンプ漫画は短期終了作品でも調べれば情報が出てくるので、恵まれていると思います。
今回同時進行で他社の少年漫画も調べていたのですが、タイトルや著者名以外はまったく情報が無い漫画が多数ありでした。
これはこれで、自分で読んで記事にするのも面白いのですが、そこそこいいお値段の作品を下調べなしに買うリスクが大きすぎなのが難点。
暫く少年漫画を買うので、紹介も多くなると思います。