「ささくまこ/ねこ書店」
・出版社 泰文堂・全1巻(A5版)
・出版年 2015年
・掲載誌 Web
・入手度 普通
・ジャンル 猫/動物 書店
・おすすめ度 ★★☆ 書店で働く2匹のゆる~い日常。
目つきが悪いけど、しっかりもの黒吉。愛想はあるけど、ちょっと抜けてる白吉。
ある日、商店街にある小さな書店のねこ黒吉と白吉はひょんなことからお店のお仕事を手伝うことになりました。
ある日、商店街にある小さな書店のねこ黒吉と白吉はひょんなことからお店のお仕事を手伝うことになりました。
青木書店店主・青木正造
大手書店との競争や体も動かなくなり閉店を考える。
飼い猫の黒吉と白吉に本屋をやらないか?と提案
黒吉と白吉は2人(匹)の書店員による、ねこ書房が誕生。
万引き問題やデジタル万引きについて描かれたり
難解な注文・・・これはほんと判らん
ライバルの大手書店に偵察に行く黒吉
犬の散歩をする白吉・・・シュールすぎ
擬人化(セリフはナシ)された2匹の猫・黒吉と白吉と飼い主&青木書店店主のおじいさんの日常を描くほのぼの漫画。
こんな書店があったら行ってみたい~で、ゆる~い書店の日常が描かれます。
著者は書店員&漫画家だそうで、書店での日常もバッチリ描かれております。