「戸田尚伸・椎名理央/GTR」
・出版社 小学館・全1巻(B6版)
・出版年 2008年
・掲載誌 ビッグコミック・スピリッツ
・入手度 普通
・ジャンル 車
・おすすめ度 ★ GTRが好きな人向け。
2006年冬、ゴーン体制になってから、あるプロジェクトが進行していた。それは日産を、そして日本を代表するクルマであるGT-Rの新型開発及び宣伝プロジェクト。
ゴーンCEO直轄、社内でも極秘に進められていたこのプロジェクトは、なにもかもが異例づくしであった・・・
広報部・主任・北太郎
新型GTR(R35)のコンセプトは「誰にも、どこでも、どんな時でも」
過去のGTRについてはほんの少しだけ描かれます
ついに完成した新型GTR
車漫画というよりもビジネス漫画。恐らく本作もGTRの販促プロジェクトの一つなんでしょうが、GTRの凄さがイマイチ伝わってこず。
絵がイマイチで、特に車の描写は読んでいて違うよなあと思う箇所が数多くあり。
久々に戸田尚伸の名前を聞いたなあで、昔ジャンプで連載していた「惑星をつぐ者」を思い出したのですが、この作品との間に「カルロス・ゴーン物語」という作品があるようです。