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漫画雑記・コミックストッカー 汚れとコスト

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ここのところ手持ちの長編漫画を読み返しておりました。
長い間しまいっぱなしの漫画なのですが、気になるのは汚れと劣化。

このあたりは古本で購入してノークリーニングでそのまましまっていた漫画もありで、水拭きした雑巾で拭いただけでもかなり違うので読む前にクリーニング。

綺麗な状態にしておくのは次に読む時に気持ち良く読みたいからなので、自分の為にクリーニングするのですが、手間を考えると新刊買った方が良かったかもと思う漫画も多いです。

問題はクリーニング済みでしまっていた漫画なのですが・・・

イメージ 1

コミックストッカーに入れていた漫画は汚れずで、劣化も少ない。

階段下の収納庫とソファーの下にこのコミックストッカーで収納しているのですが、↑のとおり汚れと劣化に強い。このメリットは大きく押入れとかにしまう時もこれでしまうと劣化が少ないです。

ただ問題もありで、一番の問題はコストで1個500円~600円くらい。
収納数は新書版だと40冊弱、B6版だと30冊ちょい収納可能。

B6版で考えると1冊あたり20円近いコストをどう考えるかで、普通の三段のカラーBOXが150冊~180冊収納できて約2千円、同じ量をコミックストッカーで代用すると2500円~3200円と割高。

これに入れて収納すると取り出すのが億劫でなかなか読み返さないというデメリットもありで、長期間にわたって読み返してない漫画のほととんどがこれに収納している漫画でした。

イメージ 2

ただこうやって本棚や床に置いておくよりは汚れや劣化を抑えられるのはメリット。

まあ一番は読まない漫画を処分する事なのですが、わかっちゃいるけどできないです・・・


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