「Journey/Dream, After Dream」
01 Destiny
02 Snow Theme
03 Sandcastles
04 A Few Coins
05 Moon Theme
08 The Rape
09 Little Girl
1980年 映画「夢、夢のあと」のサントラ。
解説書に当時の事が書かれておりこのアルバムをわずか1週間で収録。
しかもその費用とスケジュールの確保の為にジャーニーの日本公演を行うというなんとも信じがたいお話が載っております。
サントラという事も有りボーカル入りの曲は①、③、⑨のみ。①と⑨は中々の出来で①はジャーニーにしては長い(どうやらジャーニーの中で一番長い曲だそうです)曲。
⑨はニール・ショーンの泣きのギターが炸裂し心を揺さぶられる1曲。
オリジナルアルバムを優先して購入していたので今回ようやく購入したのですが、オリジナルアルバムとは趣が違いこれはこれでありかなあ。
特にスティーブのボーカルは(サントラということもあって)他作品とは違っておりボーカリストとしての幅に広さと新鮮さを感じるばかりです。
なぜジャーニーのこのアルバムを紹介?なのですがたまたま最近入手したというのが理由ですが、ジャケットを見て酉年だから・・・というのはネタのようなお話で今日それに気が付きました。
参考記事