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懸賞のお話①

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現在はすっかり足を洗ってしまいましたが、かつて懸賞にドハマリしていた時期があり、この頃の熱意と行動力と結果は凄かったなあと思い出す時があります。

元々幼少期に雑誌の懸賞などに応募してプラモデルを貰ったとか、レコードをもらったとかはあったのですが一番熱かったというか、職業・懸賞、副業・仕事と言っても過言ではなかったのは1999年~2006年ぐらい(その前後1年ぐらいも応募はしておりましたが熱意はありませんでした・・・)。

懸賞といっても様々な懸賞があり大まかに分けると2種類。

①オープン懸賞 
誰でも応募できる懸賞で、雑誌とかに多いタイプの懸賞。この頃ネットで応募するオープン懸賞がチラホラあった頃でした。誰でも応募できるので当選確率は低い。

②クローズド懸賞
応募マークを集めて応募するタイプで、コーラなどの飲料水にシールがついていたのを覚えている人もいるんじゃないかと思います。
商品を買って応募する懸賞なので、購入者しか当選の権利がない事とたくさん買ってたくさん応募できる懸賞なので、オープン懸賞よりは当選確率は高い。

③クローズド懸賞Ⅱ
上記と同じく商品を買って応募するタイプの懸賞なのですが、スーパーやコンビニ限定で商品を買ったレシートで応募するタイプの懸賞で、当選確率が高い懸賞。
当選数はそこそこで、ライバルが少ないこの懸賞でかなり当選した記憶があります。ただし情報収集をするのが非常に辛かった・・・

④クローズド懸賞Ⅲ
商品についている応募シールについているシリアルコードを打ち込んで応募する懸賞。今ではめずらしくもなんともないですが、その場で当選が判るという画期的な懸賞でした。
このブログにもあるBOSSジャンの懸賞も葉書で応募していた時代からネットで応募の時代へ移り変わる時でした。

応募していたのは②、③、④でした。②と③は実質的には同じ懸賞なので、応募した懸賞をPCでデータ取りして当選率などの数字も管理しており、この頃の当選確率は5%前後(重複応募、重複当選を含む)でした。
切手代は経費ですが、商品購入費はちゃんと使用すればゼロなのですが、懸賞に応募するために多く買ったりしてダメにしたりもしていたのでこのあたりは微妙でしたが(このあたりは後日)

④の懸賞は主にコーヒー関連の懸賞が多かったのですが、反則技を使い力押しで当選したものもありましたが、考えてみれば今と違い通信費が定量ではなかったので経費は意外にかかっていたのかもしれませんが・・・

懸賞は当たれば嬉しいし楽しい、その気持ちが持続すれば応募する熱意に繋がり、また当選して良い流れになります。
が、実際には作業が多く面倒なのも確かで、いかに熱意をさまさずに作業化(応募葉書作り)しつつ、行動(応募もですが商品購入など)するかだと思います。

この頃はやりだったホームページを人に習いながらも作成し懸賞の検証(ギャグみたいだけど)をしており、100通応募して幾つ当選するか?をやっておりました。

ちなみにそのホームページはプロバイダーの乗り換えもあり現在は影も形もないです・・・今にして思えばどこかへ移転してでもとっておくべきだったなあと後悔する事しきりです。

次回はこのホームページのお話から続けたいと思います。

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