「鴨林源史・猪木寛至/実録アントニオ猪木伝説」
・出版社 竹書房・全1巻(コンビニコミック)
・出版年 2005年
・入手度 普通
・ジャンル プロレス/スポーツ 人物
・おすすめ度 ★★ アントニオ猪木自伝を漫画化。
闘魂とは己に打ち勝ち戦いを通じて自分の魂を磨くことである・・・燃える闘魂・アントニオ猪木の波瀾の半生が描かれれる!
幼少期~青年期が描かれ、ブラジルへの移住~生活が描かれます。
力道山に見いだされ日本に帰りプロレスラーとなる猪木。
力道山の付き人となりしごかれる下積み時代。カール・ゴッチに弟子入りする猪木。
自らの団体・新日本プロレスを立ち上げる。カールゴッチと戦う猪木。
・・・残念ながらこのあたりまでしか描かれておらずでなんとも中途半端。その後の対アリ戦は数コマ&文字でしか描かれず。
恐らくこの続きが出る予定だったのでしょうが、続きは出ておらず・・・出来は悪くないけどいかに線中途半端なところまでしか描かれておらずなのが非常に残念。