「Peter Cetera/Solitude Solitaire」
1986年作 2nd PV ①、③、⑥
シカゴ脱退後にリリースされた、ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)こと、ピーター・セテラの2ndで、当時聞きまくった1枚。
映画「ベスト・キッド2」の主題歌で大ヒットした③。エイミー・グラントとのデュエット⑥、が聴き所。歌の上手さと魅力ある声でバラードを歌うとどうしてもそちらの方に耳を傾けてしまいます。
個人的にはこれ以降のアルバムと違い、ディスコ風というか打ち込みを多用した曲があったりして、意外な一面が垣間見れて好きだったりします。まあ合う合わないは、また別問題ですが。⑦は解説書を読んだらレイ・パーカーJrがギターで参加しているそうです。
これ以降、ピーターのソロも脱退後のシカゴも並行して聴いていたのですが、どちらも80年代の想い出のサウンドだなあと思うばかり。
参考記事