「阿部秀司/発明軍人イッシン」
・出版社 秋田書店・全3巻(新書版)
・出版年 2006年~2007年
・入手度 普通
・ジャンル ギャグ
・おすすめ度 ★★ ハチャメチャ軍人ギャグ。
南極海巨大流氷より発見された旧帝国海軍潜水艦。そこより復活した天才発明家・市奥一真のマッドな発明品の数々が日本列島を震撼させる!ハチャメチャ軍人ギャグ、発進!
60年の時を経て蘇った海軍軍人・市億一真。
様々な発明品をテストする一真だが・・・
玉砕(失敗)し爆発する・・・というなんともなオチ。
一真の曾孫の飛野玉。いかにも頭悪そうでズルそうなキャラ。
番格・万周哲道はデブキャラ
どうみても魔太郎のようなキャラがいたりと、個性的で濃いキャラクターが登場するのは阿部秀司作品ならでは。
様々な(アホな)発明品が登場します。
阿部秀司作品を読むのはかなり久々で、挫折して止まったままのエリートヤンキー三郎はほっといて本作を読んだのですが・・・相変わらずだなと思うばかりのお馬鹿な作品。