昨日今日と閉店セールに行けずで、週末は行けなさそうなので明日がラストチャンス。かなり購入したのでもういいだろうと思いつつも何かあるかも?と思い行きたくなる。期待感が一番の来店意欲なんだなと改めて思うばかり。
正直普通の古本屋が生き残るにはかなり厳しい時代なんだろうなと思うばかり。ブックオフが出てくる前(約20年前)の古本屋はかなり殿様商売で、不機嫌そうな店主が新聞などを読んでいて、立ち読みなどしようものなら物凄い威圧感で追い出した・・・
値付けも半値がほととんどで、今の用に108円とかがなかった。ただ途中からあまりに酷い立ち読み対策でビニールに入るようになった店舗が多くなったが、ブックオフが増えてくるにしたがい、いつでも立ち読み可能に戻ってしまったけど。
物凄い勢いで増殖したブックオフも今は閉店が相次いでいるようで、今後はネットの古本屋、電子出版に移行するのかな?と思うが、どうなることやら。
ただ思っているほどには普及していないのが電子出版で、現行の単行本が発売日と共に電子化されれば(一部はされているがごく一部)違ってくるのかもしれないけど・・・
かつては市内に10店舗以上あった古本屋もこれからは2店舗・・・ずいぶんと寂しくなってしまったが時代の流れなんだろうなあと思うしかないのだろうなあ。