「Transatlantic/Bridge Across Forever」
2001年 2nd
プログレかな?と思いジャケ買いした1枚。後とにもかくにも①のイントロでノックアウトされてしまいあまりの心地よさに暫くの間、愛聴盤として毎日聞いてました。
後で解説書を読んだら元スポックス・ビアードのニール・モーズと元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイによって結成された事を知ったのですが、メンバーが誰かあまり気にせずでした。
プログレ=難解な長尺曲という印象があったのですが①は長尺だけど非常に判りやすくプログレのイメージでは語れない1曲じゃないかと思います。
4曲収録で70分オーバーというなんともプログレっぽい様式のアルバムですが、普段プログレを聴かない人におススメです。
個人的には後から聞いた1stよりもこの2ndの方が完成度が高くて好きです。
この2ndの後に活動休止したようですが、2009年より復帰し現在も活動中です。