(記事の順番が前後します)
自分の場合古本で一番のネックというか気になる所は価格ではなく商品状態。
マケプレの可・良い・非常に良いもたまに大外れがあったりしますが、可だから仕方ないなと割り切って買っているのもあるのでまだ問題が少ない。
楽天出店の古本屋はお店によってことなるけどやららめったに良いがあるけど、とてもじゃないけどという商品には何度かあたったことがあり基準そのものの考え方が違いすぎな店舗もある。
問題は大手三社でブックオフ・オンライン、ネットオフ、駿河屋。それぞれン十回と利用していた思うのは商品に対する基準がそれぞれ独自すぎる。
独断と偏見ですが(本・漫画のみ)
ネットオフ
一番商品状態が安定。ハズレは少なく、出荷前のチェックがある。この出荷前のチェックでダメなものは無料(その商品だけタダ)なのですが、これくらいなら別にかまわないのにという商品も存在する。ただこの基準がイマイチよく判らないけど。
ブックオフオンライン
以前(数年前)に利用した時はほんとダメダメだなあと思い暫く利用していなかったのですが、最近は比較的安定しておりボロボロのドハズレな物は減った。ただし低価格品はアタリハズレが大きいのと、ヤケ(背ヤケ含む)に関する基準が若干甘い気がする。
駿河屋
一番厄介なのはこのお店で、新刊同様(帯付属品付)の物が割と廉価で購入できる一方で、ゴミ品も多く、ヤケまくっていたり、背割れ、カバー切れなどの商品が多い。
なぜなんだろうか?と思うがどうも買い取り時のチェックが甘いようで、そのツケが買い手に回っているような気がする。でも買い取りの期にはバシバシ減額されているので、このあたりが納得いかない人は多いのではないでしょうか?
ここで購入するときはまさにギャンブルで安いけど、良品が着てラッキー、ゴミ品が着てアンラッキーの差が大きすぎる。
毎度商品が届いて開けてみてチェックする時に(悪い意味で)ドキドキするのはこのお店だけ。
でも、他にはない商品があったり、廉価で手に入ったりと良さもあるので利用するのですが、ほんとこの商品状態さえ何とかなってくれればなあとおもうばかり。
返品という手もあるのですが廉価の物の場合買い直している事も多く、今回買い直し
これだけ差があるというか、左の本は商品にしちゃダメでしょう。
ヤケ、スレ、ゆがみ、切れでうんざり・・・我慢できなくて結局買い直し。