「高井研一郎/桂三枝の上方落語へいらっしゃ~い!」
・出版社 ヨシモトブックス・全1巻(B6版)
・出版年 2010年
・入手度 普通
・ジャンル 落語・漫才
・おすすめ度 ★★★+@ 原作・桂三枝 構成・中原まこと
青年時代の哀しい恋や、新弟子時代の苦労エピソード。テレビ・ラジオでの大ブレイク、そして創作落語に力を注ぐ現在にいたるまで知られざるエピソードが描かれます。
桂三枝と聞いてすぐに思い浮かぶのはやはり「いらっしゃ~い」で、それ以外にはTV番組ぐらいしか思い浮かばず・・・そんな桂三枝の若かりし頃から描いたのが本作。
桂小文枝の住み込みの弟子となる。
桂三枝の名前の由来
ラジオで人気に火がつき、TVで更に人気が出る。
見た番組も結構あり懐かしい~
やすきよも登場します。
高井研一郎の絵がまったく似てないのですが、この絵が上手くハマっており非常に読みやすい作品で、一気に最後まで読んでしまう作品です。