細かい片付けは週末にまとめてやろうと思い、漫画の片づけは一旦休止。
今回片付けて、持ってない作品のあぶり出しをしたのですが、漫画家としてのキャリアーが30年越えとなる大御所漫画家作品のコンプはほんと難しいなあと思うばかりでした。
コンプを目指している漫画家は多いのですが、大御所クラスで、コンプしたのは
・次原隆二
・しげの秀一
・原哲夫
・森田まさのり
現在集めているのが
・柳沢きみお(入手困難な作品多し)
・国友やすゆき(初期作品が見つからず)
・村生ミオ(マイナーな出版社作品が見当たらず)
・福本伸行(残り3作品、今年中にはコンプ予定)
・土山しげる(古い作品の入手が困難、作品数が多すぎ)
・楠みちはる(残り1作品)
・新谷かおる(ようやく終わりが見える残り5作品程)
・巻来功士(残り2作品)
・浦沢直樹(残り2作品)
・北条司(残り2作品)
・中西やすひろ(意外に出てこない・・・)
・かわぐちかいじ(作品数が多すぎ・・・現時点でかなりの冊数がある)
・魚戸おさむ(残り2作品)
・平松伸二(まだまだ先が長そう・・・)
・野部 利雄(あと少し)
・荒木飛呂彦(残り1作品)
これから集めてみたいと思っているのが
・三田紀房(長期連載作品が多いのが難点)
・弘兼憲史(島耕作シリーズ以外がまったくない)
・徳弘 正也(ゆっくり集めております)
・塀内夏子(Jドリームが丸残り・・・)
・島本和彦(気長に集めます)
・村上もとか(長期連載作品を未入手)
・尾瀬あきら(数作品しか読んでおらず)
色んな意味で無謀なのが
・池沢さとし(幾ら掛かるのだろうか・・・)
・あだち充(置き場所に困りそう・・・)
・本宮ひろ志(作品数多し)
・小山ゆう(作品数多し)
・さいとうたかを(ゴルゴだけで凄い事に・・・)
こうやって列記していくと、80年代~90年代のジャンプで読んでいた漫画家が多いなあと思うばかりで、幼少期の影響が伺えます。
近年はオッサンしか読まない漫画にハマっております。
コンプは目指していないけど数多く所有している漫画家もあり、横山光輝あたりはコンプを目指しても良いのですが、見つけた時に、読みたいときに買うようにしております。
その時々の傾向があるのでなんともなのですが、ある日突然集めたくなるというか、読んでその漫画家の良さに気がづいてはまるパターンもあり、三田紀房は完全にこのパターンでドラゴン桜の頃はイマイチで、売却したのですが、今は面白く読んでおります。
漫画喫茶にも置いてない作品を集めてて一人で楽しんでいるのですが、ちょっと偏りすぎかなと思う今日この頃。