「松本めぐむ/大空魔竜ガイキング」
・出版社 徳間書店・全1巻(新書版) 双葉社・全1巻(A5版)
・出版年 1976年
・入手度 普通~難
・ジャンル ロボットアニメ
・おすすめ度 ★★ 松本めぐむ=尾瀬あきら。
母星消失の危機に地球侵攻を狙うダリウス大帝率いるゼーラ聖人。地球防衛の為組織された大空魔竜チームのクルーたちは時に反発し悩みながら、戦いの過酷な日々を過ごしていく・・・
ゼーラ星人の中には平和的に地球移住を望んでいる事を知った彼らは共存の道を模索するが・・・
子供の頃見た記憶があるのですが、アニメは覚えておらずなのですが、ガイキングそのものは記憶に深く残っております。まあ単にこの超合金が欲しかったからだけなのかもしれませんが。
大空魔竜 恐竜+戦車の移動要塞。
パート1(腕部)、パート2(脚部)、パート3(大空魔竜の頭部)が合体しガイキングとなる。
大空魔竜のクルーたち。傷つき悩む姿も描かれます。
徳間書店版はプレミア価格で入手困難ですが、双葉社版は比較的廉価で入手が可能です。また松本めぐむ版以外にも細井雄二版(サンコミック)もあるのですが、入手困難で未入手。