原題・「Step Brothers」・2008年・アメリカ
監督・アダム・マッケイ
●あらすじ
ブレナンとデイルは、ともに定職にも就かずに親と同居している独身のアラフォー男。
ある日、彼らの親同士が結婚したことから義理の兄弟として一緒に暮らすことになるが、子供じみた性格の二人は反発し合い、大騒動を巻き起こす。
ある日、彼らの親同士が結婚したことから義理の兄弟として一緒に暮らすことになるが、子供じみた性格の二人は反発し合い、大騒動を巻き起こす。
●感想・・・観たのは初めて
いつものお約束で日本劇場未公開作品・・・本国アメリカでは大ヒットした爆笑コメディ。
監督×主演の二人は「タラデガ・ナイト オーバルの狼」以来の組み合わせ。個人的には本作の方が単純明快&お馬鹿で面白く感じました。
似た者同士ゆえにいがみ合う二人。
どうでもいい事なんですが、二人のTシャツが気になるばかり。
ウィル・フェレル×ジョン・C・ライリーが演じる義兄弟の大人げない&馬鹿馬鹿しい笑いと成長が描かれるます。
ウィル・フェレルの数少ないファンが観るぐらい?で終わってしまうのが勿体ない爆笑コメディ。
●出演陣
気になる出演陣は・・・
父親役はリチャード・ジェンキンス、母親役はメアリー・スティーンバージェン。
なんと豪華な両親。コメディ映画にもベテランが積極的に出演するのはお国柄なんだろうなあ。
その他にはアダム・スコット、セス・ローゲンセン、キャスリン・ハーンなどが出演しております。