原題・「Date Night」・2010年・アメリカ
監督・ショーン・レヴィ
●あらすじ
倦怠期夫婦がある人気レストランをデートで訪れたところ、満席で座ることができなかった。そこで二人は別人になりすまし、予約席を使うことに成功した。
ところがその席を本当に予約していた人物は実は殺し屋に追われる身であり、夫婦は事件に巻き込まれて逃亡する破目になる。
●感想・・・観たのは初めて
劇場未公開作品・・・今ならまだしもこの頃だと、主演スティーヴ・カレルでは、日本公開に踏み切れなかったのかなあですが、出演陣を考えると勿体ないなあ。
コメディ好きにおススメしたい、ワンナイト・ドタバタ・アクションコメディ映画♪
倦怠期の夫婦が、他人になりすまし予約席を奪う・・・・これがきっかけとなり追われる身に・・・
追われる二人は、妻の顧客ホルブルック(マーク・ウォールバーグ)に助けを求める。
カーチェイス&銃撃戦を潜り抜ける二人は・・・
●ショーン・レヴィ監督
笑いのツボが合うようで、気になる監督の一人。本作を観た一番の理由は、同監督作品だからでした。まだまだ気になる作品が多く観るのが楽しみです。
●気になる出演陣
本作の脇役は妙に豪華な出演陣となっております。
倦怠期の夫婦役はスティーヴ・カレル×ティナ・フェイ
いつも上半身裸で筋肉魅せつけなのは、マーク・ウォールバーグ。本作ではギャグキャラ・・・
その彼女?はガル・ガドット。現在じゃ考えられないですが端役での出演。
トリプルホーン役は、ミラ・クニス、ジェームズ・フランコ。
レイ・リオッタ、ウィリアム・フィクナーなど個性派俳優も出演しております。観ていてオッ!この人はな出会いの多い映画でした。