「Howard Jones/Essentials」
1 New Song
12 The Prisoner
2002年 ベスト盤 PV、⑦以外はすべてPVをリンクしてあります。
個人的にはやはり、デビュー曲①のあの軽快なシンセが好きで、今聴くとたいしたことないのかもしれませんが、当時は物凄く斬新な音作りで、シンセ自体が珍しい頃でした。バラードの②も大ヒットし、当時日本でもかなり人気のあるアーチストでした。
ハワードジョーンズは以前にも「Best Of Howard Jones」を紹介したので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
最近中古で本作を購入したら、きっちりとリマスターされており音の違いにビックリで、音の抜けの良さもですが、シンセの音が格段に良くなっているのが良いです。
ベスト盤にしては全12曲とちょっと物足らないですが、この頃のハワードジョーンズが知りたい人や当時聞いていた人にはこれくらいのほうがいいかもしれません。
PVを見ていると時代と共にハワード・ジョーンズの額が・・・なんてのはどうでもいい話なのですが、いかにも80年代のPVは今見ても懐かしいなあと思うばかりです。
ちなみに今なお活動中です♪