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ワイルド・スピード MEGA MAX

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Fast Five」・2011年・アメリカ
指名手配犯のドミニクと、彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアンは、追われる身となり厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、共に南米・ブラジルに降り立った。
ブラジルの裏社会に身を隠しながら、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルの強奪を計画、世界中から各分野のプロを招集するが・・・

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●感想・・・観たのは初めて
初期のストリート・レーサー路線から完全に脱却し、クライム・カー・アクション映画へと移行。カーマニアだけでなく誰もが楽しめる大衆娯楽巨編となり大ヒット。

本作には銃撃戦など今までになかった要素が含まれており、相対的にカーアクション(特にカーレース)は減っております。
ただしチョイ役で登場する車は増加&豪華で、車好きならば細かくチェックしたくなる作品。

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今回はダッジが多く終盤ではダッジ・チャージャー SRT8が大活躍します。

●ファミリー
本作では過去作品に登場した各分野のプロが招集されます。主役の二人以外の初登場作品は以下の通りで、前作から引き続き登場から、かなり懐かしい人まで様々。

ワイルドスピード」 ジョーダナ・ブリュースター、マット・シュルツ
ワイルドスピードX2」 タイリース・ギブソン、リュダクリス
ワイルド・スピード MAX」 ガル・ガドット、テゴ・カルデロン、ドン・オマール

個人的には2が好きなので、タイリース・ギブソン、リュダクリスの参加は嬉しい限り。
本作以降も登場人物の入れ替わりは大きく、シリーズを観ていないと誰?な状態に・・・

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登場人物多すぎで画面に入りきらず&全員揃った画像が見つからずでした・・・

ドウェイン・ジョンソン
本作から敵役(ライバル的な存在)としてルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が登場。
本名のドウェイン・ジョンソンを知らなくても、ザ・ロックだったら知っている人も多いのでは?

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車はグルカLAPV(さらに改造)。軍用装甲車のようないでたちですが、民生用で購入可能。
このデカい車が狭いスラムの道を爆走するシーンは見どころの一つ。

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重量級の二人による取っ組み合いは観ているだけで熱く(暑く?)なります。


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