●10年代前半~低迷期
08年頃からDVDの購入はストップ。この時期あたりから80年代音楽懐古のマイブームが始まり、CD購入に資金を投入。
CDの置き場を確保するために、DVD棚を撤去しDVDは段ボールの中に・・・
観ない物を持っていてもなあで、13年末~15年にかけてDVDを大量処分。処分してしかるべき物もありましたが、処分してはいけない物まで処分・・・
このあたりはいずれまた書きたいと思いますが、このツケは高くつきそうです。
結局10年代前半は映画のDVDを購入することなく、ごくたまに手持ちを観るくらいでした。
●10年代後半
長き眠りから覚めたのは17年末・・・約10年ぶりのDVD購入。そして5本続けて手持ちを見てようやく復活できました。
18年は年間50本映画を観ようと目標を立てましたが、この目標は今月中に達成予定。
現在は安い中古DVDを買い漁っており、お手軽価格で楽しんでおります。資金の余裕が出来たらBDプレイヤーを購入し、DVDと併用したいと思っております。
●BD
ソフトに関しては浦島太郎状態で、08年の頃に高めの定価でリリースされていた事ぐらいしか覚えておらず・・・
今回どんなソフトがリリースされているのか調べてみて驚いたのは・・・
00年代前半のDVDブームとは違い、10年間でリリースされたソフトの数が少ない、同じソフトが繰り返し再盤されなくなった、安値競争は減った、未BD化の作品が多いなどなどでした。
一番驚いたのは未BD化&邦盤発売なしが多いことで、名作&定番でも今だBD化されていない作品が多い。BD化してもペイしないからなんだろうけど寂しい限り。
●インプットとアウトプット
復活してから心がけているのが、とにかく映画を観る事、そして自分なりに思う事をまとめアウトプット(現在はブログ記事のみ)する事にしております。
80年代~05年ぐらいまでの間は誰かしら映画の話が出来る人がいて、その会話の中で思う事をアウトプットしつつ、他人の意見を聞きインプットしておりました。
これが止まり、ただ映画を観るだけになり行き詰まったのだろうなあと自己分析しております。
映画に限らずですが、自分が思う事を誰かに伝えるにはネットは便利。ただ行き過ぎると迷惑な人、ウザい人になるので自分を俯瞰的に見れないと厳しいのでしょうが。
正直観た映画すべてを記事化するのは、時間的にも精神的にもキツイ時がありますが、記事にする事で初めて知る事も多いのも事実。
記事化するのは、自分にとっての再確認&新発見にも繋がり必要な作業だなあと思うばかり。ただ映画内容にどこまで踏み込んで書いていいのかは未だに判らずです。