実家の片づけ中にでてきたのは・・・
ダリ展のカタログというか画集
この髭の印象が強すぎなのですが、ロゴがこの髭をもじっているのを今知りました。
1982年に新宿の伊勢丹まで見に行ったのですが、当時自分は小学生でした。
なんとなく覚えているのが、意外に絵のサイズが小さかった事と、妙に人が多かった事ぐらい。
お子ちゃまにダリの良さが判るはずもないのですが、幼少期の刷り込みのせいか、ダリは好き画家の一人です。
ポルト・リガトの聖母
プログレのジャケットみたい・・・と思うのは今だから(笑)
有名な記憶の固執はこの時には展示されてなかったようです。
ダリと言えばやはり柔らかい時計なのかなあで、妙に記憶に残っております。
流石に35年前の物なのでボロボロ・・・恐らく価値もないので処分を検討したのですが、数少ない幼少期の想い出なのでもう暫く残しておこうと思います。