どうでもいいお話です。
このブログを始めた頃に思っていたことの一つに、80年代にリアルタイムで聞いていた洋楽CD(主にポップスだがHR・HMも含む)を買い直したいと漠然と思っておりました。
ただ買い直すのでなくなるべくリマスター盤でと思っていたのですが・・・約2年経った今チェックしてみるとさほど買い直せずで、結局当時のノンリマスター盤で買い直したものが多かった・・・理由は明白で価格差。中古で購入するノンリマスター盤は恐ろしく安くなった。
自分が買うのはネットの古本屋だけですが、ここ最近更に安くなった(売られているのか買われないのかは判らないが)気がします。ただ、この時代(80年代後半~00年代前半ぐらい)の中古は安いけど、それ以降は売れた量が少なかった為、中古もかなりいい値段になってます。
自分が欲しいのは主に80年代のPOPSで、当時もですが、その後廉価盤で発売していた物を含めるとかなり量が出回っており、マイナーな物でなければ見つけるのはさほど難しくない。そして、出回った中古を買いに回る層がいない為、とことんまで値段が下がっているような気がします。
話がそれたので元に戻すと、新品でリマスター盤を1枚買うのであれば、中古で5枚~7枚ノンリマスター盤を買った方がいいかな?と思うようになり今に至っております。
ただ、たまにリマスター盤とノンリマスター盤を聴き比べる機会があって、そういう時にリマスター盤の音の良さに改めてビックリすることが多いのですが、ない袖は振れないという事で、暫く中古のCDの購入が続きます。