今週はブログを更新を減らして漫画を読みまくりでした・・・
漫画紹介は好きなのですが、紹介したい作品はたくさんあるけど、実際に紹介できる作品は僅かで、この隔たりを考えていたら更新ペースが落ちてしまいました。
時間的要素もあるので、出来る範囲でやっていこうと思います。
●藤子不二雄作品
自分の中で、ここにハマると大変だと思っていたのが、さいとうたかを、水島新司、手塚治虫、永井豪、そして藤子不二雄でした。
ちなみにこの5人の作品は収集(コンプリート)対象外。
この5人に共通するのは作品の多さで、それぞれ単行本数ではン百冊もあり置き場所に困る。
一部作品はプレミア価格で入手困難で、資金的にも厳しいのが判っており、可能な限り手を出さずにいたのですが、藤子作品はおさえきれなさそうな気配です。
今も短編集を読んでいるのですが、子供の頃には判らなかった面白さがあり、ドハマリ中。アニメ化された名作より短編の方が面白いのでは?と思い作品を探しております。
作品数と入手のしやすさを考えるとあっという間に本棚が埋まりそうな気がします。
作品に対する知識もですが、商品知識がないので、毎度どの版で買うか悩みそうです。
●学習漫画
安い物がないかな~と淡い気持ちを抱きつつ探したのですが・・・世の中そんなに甘くないで、見つからず。
気長に待つべしで、来年の今くらいにちょっとは増えているといいなあと思うばかり。
●ミリタリー漫画
意外にアクセス数が多いのが、ミリタリー漫画だったりします。たぶん取り上げている人が少ないからだと思うのですが、取り上げにくいのも確かで、ブログの雰囲気が殺伐とするのが難点。
正直近年の萌え+ミリタリーはきつい・・・というか、たまにならいいけど、そればっかりはキツイ!ただ、現在の購買層を考えると萌えの要素無しだと厳しいのは判ります。
●漫画家や当時を偲ぶ作品
ここのところ調べていたのが、この分野。
一番多いのは手塚治虫で、判っている所で5作品ありました(たぶんまだありそうです)。
赤塚不二夫、藤子・F・不二雄も複数作品があるようです。
自叙伝的な作品、当時の出版業界を描いた作品作品もありで、集めていくと面白そうなのですが、いかにせん情報が足らずで、検索しまくっておりました。
意外にというか連載中の物が多いですが、紹介できるものは紹介したいと思います。
後程リスト化した物をUP予定ですが、これ以外の作品があったらぜひ教えてください。