「Gregg Rolie/Gregg Rolie」
01 Young Love
04 Let Me Out
06 Don't Talk
07 Zap Me
08 Marianne
1985年 1stソロ
ジャーニーの初代キーボーディスト・グレッグ・ローリーの1stソロ。
このアルバムまったくノーマークで、今回ソニーのAOR CITY1000の廉価盤(ちなみに日本初CD化だそうです)で発売ということもあり、全く知ら調べせずに購入。
聴いてみたら予想(もう少しフュージョンやラテンサウンドかと思ってました)とは違い、ハードPOP~メロディアス・ロックで、AORがあったり産業ロックっぽい所もお気に入り。
④~⑩はグレッグと参加メンバーとの共作曲。サンタナゆかりのメンバーが多数参加。また⑧はカルロス・サンタナ、⑨はニール・ショーンがゲスト参加しており聴き所の多いアルバム。
このアルバムを聴いていると、ああ80年代の音だよなあで、初めて聞くけど懐かしい1枚でした。
2nd、3rdも聞いてみたいなあと思ったのですが、ちょいといいお値段なので諦め。そして何よりも聞いてみたいのがストームなのですが、巡り合わせが悪く今だ未聴です。