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漫画雑記 息抜きに検索していたら記事ネタになりました

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ここ最近は検索していたのが・・・

●ブックオフ
検索予測で出てくる単語は幾つかありますが、買取を選択すると各店舗の買取案内ばかり出てきますが、これを画像検索に切り替えると・・・様々な買取のレシート画像が出てきます。

索をブックオフ レシートに切り替えて見ると・・・安っ!!
まったくもって他人事なので、買取価格を冷静に見れますが、当事者だったらキツイなあ。

以前だと個別での買取金額が判りにくかったのですが、今は(バーコードのある)漫画であれば、タイトル、巻数、買い取り金額がレシートに表記されます。

状態や売った時期にもよりますが、近年はかなり安く、1冊5円~10円が当たり前のレシートがゴロゴロ・・・そして恨みつらみのコメントが書かれております。

●初心者殺し
売り慣れている人だとそんなもんだし、そもそもブックオフに売りに行っている時点で結果は知れているのですが、初めて売る人にはショックだろなあ。
そもそも昔ならいざ知らず近年はブックオフの買い取りは安いというのが知れ渡っているのですが、田舎だと他に選択肢がなかったりします。

これくらいで売れたらいいな的な予測とが書かれていたりするのですが、そのお値段が物凄く、これに関しては元々の希望金額が無茶すぎ。
100円コーナーに溢れている漫画を50円で買うなんてあろうはずもなく、このあたりの見込み違いが大きい気がします。

●売りたい物を見ると・・・
ただ、公平に判断すると結構売り手側にも問題ありで、画像で見ていて思うのは・・・
①状態の悪い物、カバー無、汚れ、背焼けなどで、買い取り以前の物→0円査定
②一時流行った作品で100円コーナーに溢れている漫画→0円査定
③ブックオフで売るべきではない商品(レア漫画、バーコード無、初版など)

大概が①と②にあてはまるものが多く、①に関しては売り手は綺麗と評価しているけど、公平に見ても綺麗ではない物が多く、引き取るだけ(0円査定)になっているのではと思います。

②は例え新刊で購入し綺麗に保存してあっても、在庫過多で100円コーナーにある作品であれば、その買取価格になる訳で、売り手には一番キツく600円が5円とかに・・・
中身の面白さではなく需要と供給で価格が決まるのが中古価格なので、売れすぎた作品はどんなに面白くても状態が良くても買取は安い。

③に関しては価値が判っていたらブックオフには持ち込まないよなあで、なんとも勿体無いです。

●こち亀
最終巻200巻の発売時に、あれだけ騒がれたこち亀の200巻ですが・・・店舗での値段はバラつきがあるようですが、ブックオフ・オンラインでは通常版も特装版も128円でした。

イメージ 1

さて買い取りは幾ら?
たぶん5円~10円だったら良い方で、状態が悪かったりしたら0円査定だと思います。

特装版の定価は1000円でしたので、買い取り価格を考えると・・・・
ただファンは売る事を考えておらずで、なんとなく購入した人が売却したんだと思いますが、数が多いのでこんな値段になってしまうんですよね。
実際最終巻200巻よりもそれ以前の190巻台の方が売り値が高かったりします。

↑の②はまさにこのパターンで新品購入した人が売ると衝撃の買取価格。

③のパターンでは初期の山止たつひこ版があてはまるんじゃないかと思います。

イメージ 2

今は現在は判りませんが、ちょっと前までは特に区別されておらずで、普通のお値段で買取販売されておりました。
これを漫画専門店とかに持ち込むと結構いいお値段での買取のようです。

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