「もとはしまさひで/パンチアウト」
・出版社 講談社・全2巻(新書版)
・出版年 1994年~1995年
・掲載誌 月刊少年マガジン
・入手度 普通
・ジャンル ボーリング/スポーツ ギャグ
・おすすめ度 ★★ 協力・与那覇健。
矢沢氷吉と井上陽木はジュニアボウラーの憧れの存在である弥嶋純一の一投を目撃する。
弥嶋は、名門聖城学院中学ボウリング部主将だ。新たな目標もでき、聖城学院中学に入学したふたりは、ともにボウリングの道をつき進む!
矢沢氷吉と井上陽木 小学生の時はガリ勉だったが中学生デビューした二人
序盤はギャグ展開が多く、お約束?のボールではなく自分自身で・・・
ナイスストライク!
おまけにレーキが降りてきてガシーン!!
スポーツ漫画の中ではドマイナーなボーリング漫画で著者がもとはしまさひで。たぶんこういう作品だろうなあという想像したまんまの作品でした。
ボーリング漫画は自分が知る限りでは10作品ぐらいしかなく、そのいずれもが短命という厳しいジャンルなのですが、また取り上げてみたいと思います。
実生活ではボーリングを最後にしたのはいつだったけ?ですが、80年代末期~90年代前半の頃に場末のボーリング場(既に廃業・・・)でよく遊んでました。
スコアーを手書きだった時代で安い料金で1日16ゲームとか投げてました・・・