ベルセルクを読み終わり今度はこの作品を読み返し中♪
山本 航暉/ゴッドハンド輝 全62巻
う~ん懐かしい。この作品以前から読み直そうと思いつつも埋もれていた作品(いい機会なのでレビュー予定です)で、最後に読んだのはたぶん4年以上前。
その時にもう読まないかなあと処分を検討していたのですが、売っても幾らにもならない(買い取予想価格1000円~2000円)ので、後に読みたくなった時の為に残しておりました。
それから4年経ってようやく読み直しをするのですが、今このゴッドハンド輝の古本のセットを買うと7000円~1万円くらい。
当時2000円で処分して今また購入したら5000円支払わなければならなかった・・・で取っておいて良かったと思うばかり。
これと似たパターンだったのが「水島新司/あぶさん」でこちらは全107巻。
完結した時にちょっと迷いましたが数年後に読みたくなるかも?と後で手に入れるときに物凄く手間かお金が掛かるだろうと思い取っておいたのですが、これまた予測通りで現在結構いい金額になっております。
それよりも巻数の多い全200巻の「秋本治/こちら葛飾区亀有公園前派出所」は出回っている量が多いのか思ったよりも安く入手できますが、それでも2万円越え・・・
このあたりの作品が今後高くなるのかは判りませんが、少なくとも売却した値段よりも安く購入できるはずもないので手放せないよなあと思うばかりです。
ついでに記載すると買い直せるだけマシで、以前売却した物で未だに買い直せない物も多く、判断を誤ったなあと後悔するばかりの物も多いです。