オリジナルのニール・ダイアモンドとUB40どちらのVerを取り上げるか迷ったのですが・・・
やはりリアルタイムで聞いた方かなあでUB40を取り上げたいと思います。
1983年にUKで大ヒットしUSチャートでもスマッシュヒット(34位)しており、この時当時のMTVなどでこのPVがやたらとオンエアーされておりました。
この曲1988年にラジオから火がつき再ヒット(この時は全米1位)、こちらは途中でラップが入るロングVerなのですが、リアルタイムでは聞いておらずで、ちょっと違和感ありでした。
この曲大ヒットしたのですが、なぜか手持ちの80年代のオムニバスにはあまり収録されておらずで、あまり聞く機会がありませんでした。
今回ニール・ダイアモンドのベストに収録されており、オリジナルがニール・ダイアモンドだった事に初めて気がつきました。
歌詞に耳を傾けるとなんとも悲しい曲で、失恋ソングということに今更ながら気がつきました。
UB40版は軽快なレゲエと物悲しい歌詞が妙にマッチしているなあで30年以上経ってそれに気がついたのでちょっと記事にしてみました。