今日も漫画を紹介記事を書くか!と思っていたのですが、デジカメのバッテリーが・・・
と、言う事で繋ぎの記事なのですが、急に一記事と言われてもなかなかネタがなかったりするのですが、前にも少し触れた漫画の描くジャンルについて書いてみようと思います。
●歴史漫画 戦国時代、日本史、世界史、歴史上の偉人も含む。
自分の蔵書の中では一番古く、量も多く、今なお増え続けているジャンル。小学生ぐらいの時から学研漫画を読まされていたので40年近く読んでいるジャンル。
このジャンルほんと作品数が多くて、いまだにこんな作品があったんだ!という発見の多いジャンルだったりします。近年の出版不況で打ち切りが多いのが残念。戦国時代を描いた漫画を最優先で記事化中。
●乗り物漫画
20代ぐらいから読み始めたのですが、車漫画は好きだけどバイクはそれほどでもなかったのですが、近年の作者買いに移行してから結構増えました。
若者の車離れじゃないですが、現在連載中の車漫画が激減・・・ヤンマガとか最盛期にはイニD、湾岸、ナニワと連載があったのに・・・世の移り変わりの速さにびっくり。
落穂ひろいという言い方はアレですが、新作がないので過去の作品を漁っております・・・
●ガンダム漫画
結構いい数があり、単行本ででた作品の80%ぐらいまでは集めた所でストップ中・・・ここからはプレミアの壁があるのと、ガンダムの漫画は他でもたくさんあるから、気が向いた時ぐらいでいいかな?と思っております。
●グルメ漫画
近作に非常に多く、短い巻数の物が多い。正直買いきれてない分野で、毎月の新刊でも結構いい数が発刊されております。
自分で作ったりするレシピ紹介の物と美味しいお店などの紹介の物に別れるのですが、どちらもOKなのですが前者の方が多いかな。
読んだらなるべく紹介するようにしているのですが、読みもらしが多いのが難点。
●ギャグ漫画
あまり持っておらず・・・ただたまに読むのは好きだったりします。一番辛いのは漫画雑誌で20Pぐらいずつ読む分には苦にならないのですが単行本で200Pとかはほんときつくもたれます・・・
●柳沢きみを、村生ミオ、国友やすゆき
オッサン向け漫画3人衆(勝手に命名)はいずれ、別書庫化したいと思っており、作品数もかなり集めてあるのですが・・・もう一度読むのが辛い作品が多いです。
正直柳沢きおみを作品は再記事化したいと思うばかりなのですが、時間もですが気力が・・・
はじめの一回は勢いで読めるのですが、間をおかずに2回目はかなりきつい・・・ちなみにこの3人だけで800冊程あり、持ってない作品を合わせると軽く1000冊越えだと思います。
近作はそうでもないのですが、過去の作品が長期連載で、同時期に別雑誌でも連載が多く集めるにはかなり根気がいります・・・
●ジャンプ黄金期漫画
このジャンルは書庫にはないですが、80年代にリアルタイムで読んでいたジャンプ漫画を、近年読みたいと思う事が多く、ちょこちょこ再購入しているのですが、捨てるほどあったあの頃の作品が今買うと高い・・・そしてボロボロ・・・
一通り持っていたのですが、もう読まないと思い処分したのが悔やまれるばかり。なかなか一気に買い直しという訳にはいかないので3作品ぐらいをボツボツと集め直している状態です。
人によってさまざまだと思うのですが20代も後半になるともう漫画はいいかと思う時期があったのですが、新刊で楽しみにして購入した漫画はあとで絶対に読みたくなるので置き場所があればとっておくのがよいです。
ジャンプ漫画には当時も今もお金を使わされております・・・もっともまだ新刊で買えるのでお金さえ出せばなんとななるだけありがたく、過去に売却したけどまた読みたくなって調べてみると絶版となりプレミア化した作品を見ると何をやっているんだろうか?と思うばかりです。