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漫画雑記・どうでもいい話

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毎度毎度のどうでもいいお話です。

●理想の漫画部屋
①余裕のある大きな部屋が理想。通気性は良いけど陽当りが良くない部屋が理想。
②出来たら一段置きの棚が理想。棚に余裕があると良い。
③冷暖房完備、換気扇も必要。
④ネット環境と作業スペースがあると便利。
⑤漫画部屋と漫画を読むスペースが近いと楽・・・

なんか小学生ぐらいの時に理想の家みたいな空想と変わらないなあ・・・まあその頃からさほど成長していないんだろうなあ自分。

●集めるのは簡単だけど・・・
漫画が増えてくると困るのが置き場所。単価が安い割には場所を取るのが難点で、一般的な三段のカラーBOXにはB6サイズ(青年漫画)の漫画は150冊しか収納できず。

150冊を新刊購入で平均600円で9万円ですが、漫画を数多く読む人であればあるほど古本での購入も多く全冊100円コーナーで揃えたら1万7千円程度。実際には3万~5万円程度かな。

これが毎月、三ヶ月、半年で増えるのかは判りませんが、例えば三ヶ月でカラーBOX一つ分増えていくとすると年間ではカラーBOX4個分(600冊)が部屋で場所を取る訳で、はじめの1年はともかくとしても2年目、3年目はかなり厳しく処分せざる負えないのが現状じゃないかと思います。

●処分したはいいけど・・・
常々思うのは、漫画に限らずですが自分で面白い、良いなあと思った物は時を経てまた読みたくなるもので、処分して後悔・・・というのは結構あるのではないかと思います。

処分する理由も色々あると思いますが、僅かばかりの金銭や気持ちの問題で処分するのは勿体ないなあと思うばかり。

●グルメ漫画多すぎ・・・
グルメ+○○○のパターン漫画がやたらと多い。作る系のグルメ漫画ではなく食べる系のグルメ漫画が多いのが近年の傾向。更に女性絡みが多くコレって何漫画?のような作品が多い。

グルメ漫画は明らかに飽和状態で読み手がついて行けずで、数巻で終わる、途中で単行本が出ないパターンが多い気がします。
漫画だからなんでもアリではありますが、その一方であまりにも似通ったものが多すぎ。

●Web漫画も多すぎ・・・
どのくらいあるんだろう?で以前はチェックしておりましたが近年は多すぎてチェックしておらず。
いつもながらに思うのは無料なのはありがたいけどそのしわ寄せがどこにいくのだろうか?
そしてお手軽なのかやたらグルメ漫画が多いのもどうかと思うばかり。

●値上がり傾向の駿河屋
安さが売りだった駿河屋ですがここ最近は結構いいお値段の物も多く手が出ず・・・過去の購入履歴と照らし合わせてみても2倍、3倍が当たり前で中には10倍近く高くなった物も。

理由は幾つも考えられるのですが、昔の値段が安すぎだったなあで、この時もっと買っておけばと思うばかり。

●残存率
単行本であれば時間が経っても比較的残っておりますが、読み捨てるのが前提だった雑誌の残存率は低く、購読層の年齢が低いものほど残っておらず。

(正確な数字は残ってないのですが50万部~100万部売れていた)当時の月刊コロコロコミックですが、30ン年経った今どれくらい残っているのだろうか?

勿論正確な数字は判るはずも有りませんが、想像するに4ケタどころか3ケタも残っていないのでは?で残存率は0.1%以下とかなのかも。
当然ながらこのあたりの漫画雑誌はかなりいいお値段で手が出ず。


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