前回記事。
長々と書いてきましたが今回で最後というか以前にもちょっと触れましたが欲しいお子様漫画を並べてみました。
調べていくといいお値段(さらに値上がり中・・・)・・・そして意外に電子化されておらずで最後の最後は大人気ない買いで買うしかないのかと思うと眩暈がしてきます。
たまに探していた○○が108円で全巻あった!このお子様漫画も買わねば全部買っても何千円~という夢を見ます・・・正夢にならないかなあなのですが、実は90年代では夢ではなく現実としてプレミア無しでこれらの作品が購入可能でした。
・・・・あの頃へ帰りたい・・・ちょっとだけでいいから・・・
「池田淳一/ゼロヨンQ太」 全6巻
リアルタイムでギリギリ読んでました。ただし最後までは読んでおらずで最後が気になる作品。
現在40代以降の世代だとチョロQかラジコンとプラモデルがメインのオモチャでした。
「立石佳太/超人キンタマン」 全10巻
リアルタイムでは読んでおらずで、古本屋で安かったから買って読んだ記憶があります。当時1回い読んでくだらね~と笑って売りとばした記憶があります・・・
「今木商事/プラモウォーズ」 全7巻
90年代後半の漫画なのに恐ろしいプレミアがついており全7巻で軽く1万円越え・・・最終巻7巻さえ安く手に入ればなんとかなりそうなのですが、とにかく最終巻が見つからないです。
プラモ漫画は自分の収集対象なのですが、80年代~90年代のプラモ漫画はお子様漫画が多いのと版権の関係か電子化されてないです。
「大林かおる/ラジコンボーイ」 全17巻
リアルタイムで読んでいましたが雑誌からは卒業してしまい最後はどうなったか判らない作品。
この作品お子様漫画としては異例の長期連載で全17巻という巻数の多さがネックなのですが、現在では1巻からプレミア価格・・・
「桜多吾作/釣りバカ大将」 全10巻
痛快ハチャメチャ釣り漫画で、自分の中では釣り漫画=釣りバカ大将だったりします。
当時小学生で釣りブームがあり、その流れの中の作品でドハマリした記憶があります。ちょうどコロコロを読んでいる期間内で、最後まで読んだハズなのですがラストは記憶にないです・・・
この他にも欲しい作品はあるのですが、キリがないので割愛というか、記事を書くために調べているとあまりのプレミア加減に気持ちが折れそうです・・・
90年代に買っておけばは無理としても、せめてあと5年前に買える物だけでもかっておけば・・・で今から揃えるには金額的に無理がありすぎです。
気長に待つしかないのですが、正直気長に待つだけの時間的余裕がどんどんと無くなってくる訳でどうしても読みたい物は無理して買うしかないかなあと思う今日この頃です。
参考記事