前回記事。
現在読んでいるのは打ち切り作品が続いた80年代後半~90年代前半の作品で、今にしてみるとこれだけ打ち切りが続いてもチャンスが与えられていたのは凄いなあと思うばかり。
ただ打ち切り作品が読む価値もないくらい酷い出来かといえはそうではなく、キラリと光る部分はたくさんあるのですが、それが面白さに繋がらずに空回りな物が多い気がします。
中間報告。次原隆二の作品レビューの現在の状況。
よろしくメカドック
「ロードランナー」
スーパーパトロール
「F1倶楽部」 (次原隆二短編集)
隼人18番勝負
「ドン・ボルガン」
「SUPER SONIC 魂」 (次原隆二短編集2)
「東京犯罪物語」
「日本国初代大統領 桜木健一郎」 (Ryu名義)
「TOMORROW」
レストアガレージ251 車屋夢次郎
少年リーダム
「内閣総理大臣 桜庭皇一郎」 (Ryu名義)
赤字は前回から今回までの間にレビューした作品で伝説の野球漫画?「ドンボルカン」も久々に読み返したのですが・・・
野球が好きなんだろうなあというのは伝わるのですが、あんまり面白くない・・・・のが残念。
残り5作品を一気に読んでしまいたい所ですが「よろしくメカドック」か「レストアガレージ251 車屋夢次郎」のどちらかを読んでしまわないと後が辛くなりそうなのでどちらにするか迷い中・・・
作品内容は悪くないのですが金太郎飴的な作品を33巻一気に読む気力が・・・