前回記事。今回は後半の5組です♪
今回とりあげた10組の中で唯一音源を買ったことがないのがこのワン・チャン。
この目が痛くなるPVはよく見た記憶があり覚えているのですがその他の曲は今回初めて見た物も多く今になって気になっております。
1990年解散。2005年に再結成(しているのを知らなかった・・・)
ゴー・ウエスト Go West/We Close Our Eyes
ピーター・コックスとリチャード・ドラミーのデュオ
80年代から大好きで今なお聞き続けているのがゴーウエストでピーターコックスのソウルフルな歌声は今聞いても良いです。現在も活動中です。
ジミー・ソマーヴィルとリチャード・コールのデュオ
80年代後半を駆け抜けたのがコミュナーズで、ブロンスキー・ビート~コミュナーズ~ジミーのソロ転向ぐらいまでは良く聞いておりました。
1989年後解散しジミーはソロへ。
ペット・ショップ・ボーイズ Pet Shop Boys/It's A Sin
ニール・テナントとクリス・ロウのデュオ
根強いファンが多いPSBは(今回とりあげた中では)もっとも成功を収めたデュオだと思います。
現在も活動中。
最後はやはりこのデュオ・・・
ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジーのデュオ
80年代前半を駆け抜けたのがワム。ちょうどこの頃に洋楽を聞きはじめた自分には想い出深いデュオでEP、LP、CDを購入。
数々のヒット曲を残すも1986年に解散。それぞれソロへ転向。
今回確認の為に色々と検索していたら頭の中が再び80年代モードとなってしまい、この頃のCDで聞き逃している物や、かつて所持していたCDなどが欲しくなってしまいました・・・
どの時代の音楽が良い悪いとかではなく10代の頃に聞いていた音楽は心に残るというよりは心(と頭)に刷り込まれているなあと思うばかりで、自分にとっての80年代はまさにその時代でした。
同時期の米国のデュオは思った程見つからずでした。また女性デュオで成功した例は非常に限られており記事化できず。
意外に多かったのが男女混合デュオなのですが、いずれまた取り上げられたらと思います。