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80年代UK・男性デュオ①

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せっせとCD棚を片付けていた時にふと思ったのは・・・80年代は男性デュオが多かったなあ。

アメリカよりもイギリスのデュオの方が記憶に残っておりあげていくと・・・

イメージ 1

ネイキッド・アイズ Naked Eyes/Always Something There To Remind
ピート・バーン、ロブ・フィッシャーのデュオ。

短命に終わってしまいましたが、記憶に残るデュオでこの曲はほんと好きな1曲でした。
1985年に解散。ロブ・フィッシャーはクラミー・フィッシャーを結成。1999年死去。

イメージ 2

スタイル・カウンシル The Style Council/My Ever Changing Moods
ポール・ウェラー、ミック・タルボットのデュオ

スタカンは当時洋楽を聞かない人まで聞いていたような記憶があります。活動期間はそんなに長くないのですが妙に記憶に残るデュオでした。

1990年に解散。

イメージ 3

ソフト・セル Soft Cell/Tainted Love
マーク・アーモンドとデイヴ・ボールのデュオ。

リアルタイムではこの曲ぐらいしか聞いたことがなかったのですが、近年ベスト盤を聞いたらドハマリしたのがソフトセルでした。

1984年に解散。その後再結成。


イメージ 4

ティアーズ・フォー・フィアーズ Tears For Fears/Shout
ローランド・オーザバルとカート・スミスのデュオ

80年代にヒット曲を連発しており「シャウト」はCMでも使われておりました。カート・スミスが脱退(現在は復帰)したあたりから聞いておらずでしたが、久々にベストを買おうと思います。

勿論現在も活動中。

イメージ 5

イレイジャー Erasure/Sometimes
アンディ・ベルとヴィンス・クラークのデュオ

自分の中ではイレイジャーは90年代の印象のほうが強いのですが、80年代後半から活動しておりこの曲も87年のヒット曲。
日本での人気がイマイチなのが残念な限り。現在も活動中。

サラッと記事にして終わろうと思っていたのですが、まだまだ取り上げたいデュオがあるので次回へ続きます。



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