デカい、重い、売れないの負の三拍子が揃った戦記コミックですが、80年代後半~90年代前半の愛読本で繰り返し読んでました。
10代後半にこういう本をハマって良かったのかなあ?と今更ながらに思う時がありますが、ほんと良く読んでおりこの頃メインで読んでいた日本出版社のボムコミックスはほぼ全作読破しました。
ただ雑誌・コンバットコミックスは読んでおらずというかこの頃はそんな雑誌があるのも知らずで、本屋で見かけて買うか巻末で他の作品を調べて買っておりました。
90年代後半に趣味の趣向が変わりほぼ全部を処分・・・今にしてみるとなんとも勿体ないのですが6畳一間で暮らしていたので置き場所がなかったというのも理由の一つでした。
10年代に入り久々に読みたくなり再購入するのですが、かつてボムコミックスで発売されていた物が学研の歴史群像コミックス版で出版されており入手のしやすさでこちらを購入しておりました。
問題はタイトルが変更されて再出版されている物もありで、何回か同じ内容の物を購入しダブらせてしまい今回リスト化し効率よく抜け巻を購入したいと思っております。
とりあえずメインのボムコミックスは単行本は判る範囲でリスト化しております。
日本出版社のボムコミックス、学研の歴史群像コミックス、大日本絵画のMGコミックと立見書房、世界文化社の戦記コミックも取り上げていきたいと思います。
ただ上記にも記載しましたが読んだら昔読んだよなコレ?な作品が多く再編集、再出版されるものが非常に多いのが難点。
また小林源文作品は後に完全版化された物も多くファンじゃないと判らない状態。
とりあえずお安く入手できるものを再購入したいと思います。
久々に掘りだしてきたコミック。
寝ながら読めずな単行本でデカくて重いです。