今回は買い直しについて思う事を書いてみました。
買い直す理由については当たり前すぎですが理由は大きく二つで・・・
①過去に売却し現在手持ちにないが久々に聞きたくなったから。
・CDからCDへの買い直しもですがLPからCDへの買い直しもあり。
・大昔にダビングしたカセットテープで聞いていた物を今CDで購入するのも似た理由かも。
・所持してないので良い物に買い替えやすく主にリマスター盤で買戻し。
②付加価値がついたものへの買い替え。
・リマスター化の一言で効果が絶大の物が多い。
・ボーナストラック、ボーナスCD、ボーナスDVDなどを付属した物はファンとしては欲しい。
・紙ジャケ化。大概↑を絡めつつの紙ジャケ化なのですがレア盤の紙ジャケ化が多いかも。
③CDBOXSETへの買い替え。
・内容的には①と②の要素。
・一気に揃うのがありがたいのと省スペース化のメリットが大きいです。
・輸入盤メインなので1枚当たりのコストが安いというのも大きなメリット。
買い替えの問題点も多く列記すると・・・
①今所持していないから買うパターンでの問題点。
・現在入手困難のレア盤で手が出ず・・・当時出たっきりで中古市場にも出てこず。
・↑近年では80年代にリリースされていた邦楽が値上がり傾向。
・未だにリマスター化されない物も多く、ノンリマスターで買戻しは泣けてきます。
②所持しているけど買い替えたいパターンでの問題点。
・名盤は○年リマスターが多くどのリマスターがいいのか判らず&キリがない。
・紙ジャケやボーナスディスク付はお値段が・・・邦盤紙ジャケだと3千円台後半って・・・・
・現在所持しているCDの処理・・・物と地域差があるのでなんともです基本0円を覚悟。
③BOXへに買い替えたパターンでの問題点。
・既に何枚か所持しているパターンが多く②と同じく手持ちCDの処理の問題。
・1枚当たりの単価は安いけど枚数が多いのでそれなりのお値段になる事。
・ほぼ輸入盤のみで、作りが粗雑な物が多くアタリハズレが大きい事
90年代に相当数を売却してしまったけど00年代後半からちょっとずつ買い戻し。最近は買う物がなくなりというか手がない物が多くなり現在一段落ついております。
正直邦盤紙ジャケが一番良い選択肢と思うのですがコストが高すぎて買い切れず・・・BOXは1枚あたりの単価が安いのでありがたいですが聞く時間が・・・とそれぞれメリットデメリットがあります。
買い直してもさほど聞くわけでもなく自分の棚にそのCDがあるという自己満足の為に買うのが最大の理由なんだろうなあと思うばかりです。
輸入盤→邦盤高音質盤への買い替え。
ノンリマスターからリマスター&ボートラへの買い替え。
このパターンでの買い替えは結構多いです。