前回記事へ。2016年たびたび話題にしたCDBOXSETのお話。
5枚組以上の物は11個購入したのですが、実際聞いて良かったのか悪かったのかを書く場所ががなかったので今回まとめて記事にしたいと思います。
ズバリ2016年に聞いて良かったCDBOXSETは・・・
ELO・11枚組
デビューから解散までを収録。初期のプログレっぽい実験的な音、時代と共に鮮麗されて姿をたっぷり楽しめたBOXでした。これはまだ購入可能なのでおススメです。
カンサス・11枚組
デビューから解散までを収録。こちらもELOと同じくリアルタイムで聞いたのは解散前のみで、その後ベストとライブ盤を聞いただけ。
聞いたらドハマリで最初から最後まで堪能。もう一度最初から聞き直したいと思うばかりでした。
こちらは残念ながら廃盤、プレミアです。
カーズ・6枚組
上位3作品はすべてデビューから解散までを収録したもので、最初から最後まで(いずれも再結成しておりますが)バンドの足跡を追えるのが良いです。
リマスター効果抜群なのとラスト作の6thが収録されているのが良くカーズファンだけでなく80年代にちょっと聞いていたとか気になっていた人にもおススメです。現在購入可能。
ホール&オーツ・5枚組
この時期はまったく聴いておらずで是非聞きたいと思っていたのですが、なぜかこのBOXはプレミアがついており諦めていたのですがお手軽価格の中古を発見し即購入。
残念ながら廃盤プレミアです。Vol2もリリースされております。
ハート・5枚組
全アルバム所持していたのですが全て売却してしまっており、今回は買い直しはBOXでした。
これに関してはおススメという訳ではなく敢て選ぶならこれかなぐらいでした。
この他に2016年に購入したのは・・・
ウエザーリポート・5枚組
ジョニ・ミッチェル・10枚組
リック・ウエイクマン・5枚組
ホール&オーツ・5枚組
シカゴVol2・10枚組
未・POOHVol1・5枚組
本来であればシカゴのBOXはおススメになったと思うのですが10枚組を聞き終わらずでした。
2017年もBOXSETを購入予定でまたいい出会いがあるといいなと思うばかりです。