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Channel: 日々良好
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懸賞のお話④

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懸賞を長く続けていくと、(クローズド懸賞で)応募する部位を覚えてきます。

例えばAという商品はバーコードで応募、Bという商品は商品マーク等々で、これらを次の懸賞に向けてストックしておけば、非常に効率が良くなります。
勿論すべての商品がコレにあてはまる訳ではないのですが、(当時では)たばこ関連の懸賞やお菓子の懸賞は比較的同じでした。

当時、愛用していた商品、貰った物、拾った物(本来はNGです)などをストックしておくだけでかなりの数を応募しておりました。
ただ、あまりにも知れ渡りすぎていたのか、これらの懸賞の当選率はイマイチだったような記憶があります。またこのあたりの懸賞部位はオークションとかでもかなり出品されており、確実に稼ぐのであればオークションだったのかもしれません。

自分の場合、オークションが面倒(売り買い共に)というのもあったのですが、当選品を売るとツキがなくなりそうな気がして一度も売ることはなく、大抵は使う、あげてしまう、そしていまだに残っております。

ただ残しておいて・・・という物もあるのですがなかなか処分しきれない物も多く、一番困ったのは、保冷庫で確か4つ当選し未だに2つ残っております。逆に調理機材などはほぼ使っており、かなりの数を当選品で賄っていたりします。

贅沢な話かもしれませんが、やたらめったらに応募するとたまに、これを貰っても・・・というのはあり、商品は誰も欲しがらずで行き場がないんですよね。

ある程度懸賞に理解があるスーパーがあると、かなり楽で応募はがきの調達、スーパー独自の懸賞、商品の購入などが一気にできます。
こういうスーパーが家の近くにあると非常に楽なのですが、地元ではかなりの数のスーパーが閉店してしまい、当時と同じことが出来ずで、懸賞復帰は諦めてしまいました。

時間的余裕がないのも問題ですが、少し復帰してみたいなあとは今でも思う時はあります。


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