今年は何回訃報を聞いたか覚えてない(覚えていたくもない)のですが、ジョージ・マイケルの訃報を聞くとは思ってもおらずでした。
ワムのデビューと自分が洋楽の聞きはじめがほぼ同時期だった事も大きく最初から最後までリアルタイムで聞いておりました。
またアルバム「Make It Big」は繰り返し聞いた一枚で80年代の想い出の一つでした。
あの底抜けの明るさは若い時だから共感理解できたんだなあと思うばかりで、当時のPVを今見るとあまりのはじけっぷりにちょっと苦笑してしまったりします。
ワムの活動期間は僅か5年でしたが、その僅かな期間で数々の偉業とヒット曲を生み出しました。
当時授業中にふと思ったのはワムの四季でこんな感じで考えてました。
こんなことしているからダメな大人になってしまったのですが、今考えてもいい感じな選曲。
秋 Careless Whisper(ジョージのソロ扱いですが)
実際にこんな感じでオリジナルテープを作ったりしており今となっては良い想い出です。
ワム解散後はジョージ・マイケルの1stソロ「FAITH」、2nd「LISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL. 1」まではリアルタイムで聞いておりました。
その後は洋楽から離れてしまい3rd以降はかなり後になって聴いたのですが引っ越しのどさくさか誰かに貸したのかでアルバムは散逸してしまいベスト盤のみしか手元にないです。
今日はワムとジョージのソロのベストを聞いて過ごしております。
聞けば聞くほど偉大さ失ったものの大きさを感じるばかりです。
R.I.P
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