「Zomby Woof/Riding on a Tear」
01 Introduction
02 Suicide
05 Requiem (Part II)
06 Dora's Drive
08 Walking Through The Woods
09 Finale
10 Dora's Drive
11 Mary Walking Through The Woods
12 Highwire Dance
13 Back Home
1977年 1st
バンドに関する情報が少ない上に検索するとフランク・ザッパの同名曲(この曲をバンド名にしたとの記載あり)の方が検索されまくりなのですが、判った事を要約すると・・・
メンバーはUdo Kreuss(B)、Ulrich Herter(Vo、G)、Heinrich Winter(Vo、G)、Berthold Maier(Ds)、Matthias Zumbroich(Key、Ham)の5人のドイツのバンド。
ジャーマン・シンフォの隠れた名品だそうで、オリジナルのLPは5千枚程売れたとの記載があるのですが、真実は判らず。
イエスと初期のジェネシスに似たスタイルでキーボードをフューチャーしたバンド。
インストの⑥いかにもな曲ですが勇壮で各パートのバトルが心地よいです。スローテンポの⑦は哀愁漂イエス、ジェネシスだけでなく初期のディープパープルなどのハードロックの影響もあるボーカルがいい味だしております。ボーナストラックの⑫はパープル、⑬はイエスに影響を受けた曲。
曲ごとの音源が見つからずなのでがアルバム(①~⑨)の音源があったので貼っておきます。⑩~⑬はボーナストラックでこちらは収録されておらず。
中古で安かったから失敗してもいいかと思って購入したのですが、無欲の時の方がアタリを引くようで、あか抜けないけど妙に漂う哀愁のメロディといかにもなサウンド気に入っております♪