「Larry Lee/Lonely Free Way」
02 Don't Talk
03 Marooned
08 Hollywood
10 Hang On
1982年 1st
②で有名なラリー・リーは自分が思うAORのイメージその物で、軽快で透明感のあるサウンドが心地よく、家で聞くよりも車でドライブしながら聞くと心地よいだろうなあと思うばかり。
当然ながらリアルタイムでは聞いておらずなのですが、②だけはラジオで聞いたり、AORのオムニバス盤で聞いたりしておりました。
ちなみにこの曲は映画「波の数だけ抱きしめて」の挿入歌だそうです。
②だけ聞ければいいかなと思ったのですがAORの名盤と呼ばれる物を無視は出来ないし、安かった(これ重要)事もあり購入。
ちょっと疑問だったのがジャケット。どう見ても鈴木英人の作品ですが、邦盤は当時のディレクターによって差し替えられたそうです。FMステーションの世界だなあ。
ちなみにオリジナルのジャケットは↓のいかにもソロアルバム的なジャケット。
定期的に再盤されてはいるようですが、この手のアルバムは買えるうちに買っとけで迷っている人はお早めに~今なら1080円(税込)で購入可能です。