「Transatlantic/Kaleidoscope」
Disc1
02 Shine
05 Kaleidoscope
2014年 4th PV、②
元スポックス・ビアードのニール・モーズ(Vo、Key、G)、元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ(Ds)、ザ・フラワー・キングスのロイネ・ストルト(G)、マリリオンのピート・トレワヴァス(B)となんとも豪華な面々のスーパーバンド。
トランスアトランティックは、ジャケ買いした2ndの1曲目からドハマリし、ハマっております。
現時点で聞いたアルバム(3rdを未聴)の中では2ndが一番好きなのですが、この4thも良く結局のところどのアルバムを聴いてもトランスアトランティックはいいなあと思うばかり。
本作も大曲主義は健在で①から25分越え、②~④は4分~7分と短めの曲が続き、最後の⑤は30分を超える大曲となっております。
5曲トータル75分と実にトランスアトランティックらしい1枚。
邦盤タイトルの「万華鏡幻想」はこのアルバムにぴったりなタイトルだなあと思うばかりで、聞くたびに違った発見があり、聞くたびに違った音が聞こえる気がします。
邦盤も輸入盤も2CD+DVD仕様となっており、CDは本編とカバー曲のみのボーナスディスクで構成されております。正直このボーナスディスク聞きたさに購入した部分があり、本編より先にボーナスディスクを聞きました。
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